THE ART BOOK FAIR 2011

「THE ART BOOK FAIR 2011」、昨年に引き続き参加させていただきます。

開催日: 7月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝) 11:00-19:00 （18日は18:00まで）

場所: 3331 Arts Chiyoda 東京都千代田区外神田6-11-4 (Access）

私のブースはZ-31。

中部屋の左奥のいちばんすみっこです。

３日間ずっと居ます。

見に来ていただけたら嬉しいです。

今年は新たな「水の椅子（Chair of water）」シリーズ。

vol.1は、色鉛筆のドローイングに言葉をつけました。

２８P、一部８００円です。１００冊限定。

昨年のものは今年の形式に変えて、いずれ出す予定です。（old type１、２）

昨年のもの（A5横タイプ）をお持ちの方はすごく貴重かも。

昨日１５日（金）は、搬入・プレイベント・パーティーでした。

来てくれた友人たち、ありがとう！

一緒に楽しめたこと、幸せでした。

さて、今日からが本番。

どんな出会いがあるか楽しみです。

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THE TOKYO ART BOOK FAIRは、毎年開催されるアジア最大のアートブックフェアです。

第三回目となる今年も、国内外からアート出版社、ギャラリー、

セルフパブリッシングアーティストが一堂にあつまります。

THE TOKYO ART BOOK FAIR 2011

開催日: 7月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝) 11:00-19:00 （18日は18:00まで）

場所: 3331 Arts Chiyoda 東京都千代田区外神田6-11-4 (Access）

東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分


東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分


都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分


JR御徒町駅南口より徒歩7分


JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分

2011年のコンセプト等はMORE INFORMATIONをご覧ください。

ブース出展者情報: PARTICIPANTS LIST

ZINE’S MATE SHOP出展者情報: ZINE’S MATE SHOP

特別展示情報:EXHIBITION

イベント情報: EVENTS

スポンサー及びパートナー情報: Sponsors and Parnters

モバイルサイト：TABFムシ（iPhone,Androidスマートフォンで御覧ください）

個展「並ぶ」終了しました

個展「並ぶ」、おかげさまで無事終了しました。

暑い中、足を運んでくださったみなさま

気にかけてくださった方々

国立本店のみなさま

ありがとうございました。

ライトグリーンの天井と床

白い空間

ブルーの椅子

たくさんの笑顔

何かが始まりそうな予感と共に

気持ちよく展示させていただきました。

この１０日間に感謝します。

個展最終日

芳名帳には、いくつかの質問が書いてあります。絵を見ながら、考えてくれている様子。

７／９（土）のクロージングパーティー。んーーー楽しかった！！！

数年ぶりの人もいたり、浴衣姿で舞台の合間に来てくれた友人もいたり。

丁寧な自己紹介。祝福された空間。みなさま、本当にありがとう。

思い思いに、楽しんでくれている様子。

ドローイングなどのファイル（４冊）をゆっくり見て下さる方も多い。

時折、「今、色鉛筆のグレイに惹かれています」という説明をしたり。

スペインで出版した絵本に収録されている「ろうそくくん」の日本語版も読めます。

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個展「並ぶ」、早いもので７／１１（月）最終日になりました。

営業時間は変わらず、１２時〜１７時。

ご覧いただけたら幸いです。

会期中、沢山の方にお越し頂き、昨日の日曜日にはお店に入りきらない程のお客様。

本当にありがとうございます。

作品は見ていただいて、成長していくのだなあ。

作品は生き物だ、と。

絵を、見ながら話す。

同じ方向を向いて。

時折目を合わせて。

いつもそうですが、今回は特に「これは○○に見える！」と伝えてくださる方がたくさん！

展示をさせていただき、人に見ていただくこと。

本当に嬉しく、ありがたいことだと思っています。

人と真剣に話をすることは、思いのほか力を使います。

今こうして文章を書いていても、言葉がふわふわと浮いていて

きちんと書けているか分かりません。

絵も同じ。

それでも、残していくこと。

そうしていこうと思います。

未熟なりに、下手なりに、その時の自分であることには変わりなく。

完成形だけをかっこよく見せることに憧れるけれど

わたしには向いていないようだし、なにより出来ない。

絵も、言葉も、

描いて、書いているから分かってくる。自分のこと。未来のこと。

この手のひらの可能性。

国立本店で個展をさせていただいたこと、本当に幸せです。

◎そして、おまけの情報。

国立本店内に並んでいる、ブルーの小さな椅子。

発泡スチロール製でかなり可愛く、大好評。

今日、店長の丸山さんに教えていただいたところ、

イタリアの巨匠エンツォ・マーリのデザインだそう。

そりゃあカワイイ訳です。ね。

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会期：２０１１／７／１（金）-１１（月）

営業時間： １２時〜１７時（火曜定休）

◎２０１１／７／９（土）

Closing Party

18：00〜21：00

場所：国立本店(くにたちほんてん)

186-0004 国立市中1-7-62

tel & fax. 042-575-9428

◎在廊日

７／１（金）、２（土）、３（日）８（金）、９（土）、１０（日）

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どんなけしきがみたいのだろう

とうめいな

こどくの

あおぞらを

ぴんくいろのにじんだ石が

みている

めとめで

ふれる

とおくはなれているから

かんじられることがある

てのひらをギュッとにぎる

すこしゆうきがでる

ゆれる草には

ねっこがはえている

声はどくとくだ

そのひとそのもの

手にはすきまがある

ひろげたりくっつけたり

人をかたちづくるもの

くうきのなかに

その人のかたちがある

たつ

あるく

しゃがむ

てをのばす

だきしめる

くりかえす

どんなけしきがみたいのだろう

切り株のある風景

土曜日。

友人達と、国立駅近くにある一橋大学をお散歩。

静かに切り株が佇んでいました。

一人だから見えるもの。

一緒だから見えるもの。

並んで、同じものを見る。

並んで、同じ音を聴く。

並んで歩く。

並ばずに歩く。

人はなぜ、気付いたことを教え合うのだろう。

共有したい、という欲。

食べ物を分け合って食べた方が美味しいのと同じ？

「きれいだったね」といって「うん」という。

「この樹の名前、知ってる？」という夕暮れ。

死んでしまった人とは分かち合えない。

生きていることは、やわらかい。

東北で知り合った友人達と、東京の空を見ていました。

個展「並ぶ」＠国立本店スタート！

個展「並ぶ」＠国立本店、本日スタートしました。

様々なかたちに切った画用紙に絵を描くという、初の試み。

これがまた、楽しい。

今までで一番、楽しんで制作できた展示作品かもしれません。

もっともっと描きたい。

切りたい。

その世界を見てみたい。

会場の国立本店はほんとうに居心地がよく、

訪れるお客様とも自然に話がはずみます。

本をめくって、

絵を見て。

座って、

ちょっと話す。

外を見て、

自転車の通る音を聞く。

店長の丸山さんはとても気さくで、

強さと柔らかさがいいバランス共存しているなあ・・と感じる方です。

やっぱり、空間は人が作り出すものだなあ、と思いました。

個展「並ぶ」、足を運んでいただけたら嬉しいです。

お待ちしています！

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会期：２０１１／７／１（金）-１１（月）

営業時間： １２時〜１７時（火曜定休）

◎２０１１／７／９（土）

Closing Party

18：00〜21：00

ワインと簡単なおつまみだけの、ちいさなパーティーです。

どなたでもぜひ！！

場所：国立本店(くにたちほんてん)

186-0004 国立市中1-7-62

tel & fax. 042-575-9428

◎在廊日（その他の日もいるかもしれません＾＾）

７／１（金）、２（土）、３（日）８（金）、９（土）、１０（日）

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さて、国立本店の道を挟んだ向かいには、

新しいお店「Shunka Shunka（しゅんかしゅんか）」が本日オープン。

個展初日と重なって、ちょっと嬉しい。

国立で採れた新鮮野菜を地元の方に提供するという、地産地消のお店。

すてきです。

玄米味噌をきゅうりにつけて試食させていただき、（美味しい！）、

さらに、ハーブティー（炭入り）までご馳走になってしまいました。

期間中、いくつか買いたいものを思案中。

それにしても、スタッフの皆さんが本当に気持ちがいいのです。

そして。

国立本店のある通りをもう少し進むと、右手にあるのは私の大好きなお店、「匙屋」さん。

木彫り作品を制作されている、クロヌマタカトシさんの個展が開催されています。

以前、匙屋の店主さかいあつしさんの個展でクロヌマさんとお会いしたことがあり、

まっすぐな方だなあ・・と感じながら、少しお話をしました。

今日、ご挨拶がてら匙屋さんに行ってみたところ、クロヌマさんと再会！

しかも、歩いて一分の場所で同じ期間に個展を開催しているなんてびっくり。

不思議なご縁を、とても嬉しく感じました。

作品を見せていただくのは初めて。

静かであたたかく、物語が続いているかのような作品たち。

展示の仕方、相当素敵。

近いうちに、またゆっくり見に行きます。

オススメ！

匙屋

東京都国立市中1-1-14松葉層１F

042-577-5075

クロヌマタカトシ個展

2011/7/1-10

12:00-18:00（最終日17:00）

6日（水）定休